2012年11月15日木曜日

ニコりましたよ! ゆうかさん




今回はゆいこぁさんが動画を作ってくれましたよ。前回の「焼けてますよ! ゆうかさん」の動画はプロモ扱いだったので短かったんですが、今回は一応、全編通しで入ってますよ!

前回の動画も作品のノリが凄く伝わってくる出来ですので、見比べてみるのも一興ですね。



台詞を追うには不向きですが、編集の仕方で変わってくるのが動画の面白味。私も動画をいじってますが、もし少しでも動画を作る意欲と時間があったのなら、是非チャレンジしてみることをおすすめしますよ。

他の動画のリストも貼っておきますね。折を見て動画用のページも作ろうかとも思ってます。



さて、今回の冬コミは落選してしまいましたから、新刊の原稿が間に合って委託先のサークルスペースに置くことができたとしても、既刊まで置くのは難しいと思います。

べーかりんシリーズ以外でも既刊を目当てにしている方は、出来るだけショップや通販を見てみた方がコミケ会場での貴重な時間を無駄にせずに済むと思います。予定がはっきりし次第、いろんなとこで告知しますね。

取り扱っているショップは、メロンブックスとらのあなD-STAGEとなっています。

ところで試しに「べーかりん」で検索してみたら……メロンブックスとD-STAGEでは出てきました。やるねぇ……。


2012年11月12日月曜日

もみー特集・第2回「大漁旗的な彼女」



冬コミ用のべーかりん新刊作業も進んでおりますが、詳しいお話ができるのは、もう少し先になりそうです。今回はもみー特集の第2弾をお届けしますよ。

今回は柚子桃さんにもみーについて書いてもらいましたので、早速読んでみましょう。

もみーが一躍?知られるようになったのは幻想麻雀に登場したときからだと思います。

あの頃、「幻想麻雀の椛の人」とよく言われたりもしました。

知人の絵描きさんから「今DNAさんがゲームの絵描き探してるんだけどやらね?」と言われたのが幻想麻雀に参加した経緯ですが、好きなキャラを描いてもいいよ、と言われ「じゃあもりやマの椛でもイイっすか!?」と聞いた所二つ返事で了承され、無事といったらいいのか、幻想麻雀初期の椛としてもみーが出演する事となりました(まだ当時はもみーという呼び名は無かった)。

製作者としては「あれでよかったのかなあ」という不安もありましたが、DNAさんはどうもいたく気に入ってくれたのか、初代パッケージの取扱説明書にまで起用していただきました。

……とのことで、改めて幻想麻雀の頒布時期を確かめてみたら、2009年3月の第六回・博麗神社例大祭でした。この記事の頭にあるのが実際にゲームで使われたものですね。

この頃の柚子桃ジャムでは、前回の特集記事でも取り上げた「こちら旧地獄街一丁目」の第2巻を出しています。製作期間が被っていることを考えると、この頃にもみーのキャラが固まっているのも自然なことだったようです。

そのもみーが脇役以外で登場しない理由については「どう使っても他のキャラを食っちゃうから、ウォーリーを探せみたいな使い方以外は難しい」だそうで、私も何度かもみーネタを試してみたことがあるので、よくわかります。

一方、その食いっぷりこそがあいつの良さでもあるわけで、大変に悩ましい問題です。

ところで、あくまでこち旧の頃のもみーになりますが、その特徴を列挙してみましょう。

  • よく食べる
  • 気付いたら居座っている
  • (いろんな意味で)強い

私はつい先日、これらの特徴をある程度持っている人物の記事を書いたような気がしてなりません。

おや? こんな時間にチャイムとは誰だろう……。そんなわけで今回はココらへんで。またお会いしましょう。

2012年11月2日金曜日

冬コミについてとべーかりん本の続編について


落ッ選ッ! 冬コミ、落選ッッ!  冬コミ、落選ッッ!

でも、他のサークルスペースに委託する方向で一定の目処が付きました。まだはっきりしたことは書けないですが、続報をお待ちください。

とにかく、柚子桃ジャムは予定通り、べーかりん本の続編を出します!

原稿が落ちなければ! 原稿が落ちなければ!(大事なことなので二回書きました)

冬コミ落選で正直ショックではありますが、それはそれ! これはこれ!

これを見てくれている方々まで余計に落胆させることがないよう、がんばりますよ。

宣言するだけではつまらないので、キャラデザのラフを公開!

冬コミ用キャラデザラフ。アリスが重要キャラとして出てきますよ。レティと咲夜はなかなか美味しい役どころの予定。

ちゃっかり魔理沙も登場。右下の女の子は前にも出てきましたね。左の幽香の格好については……今は秘密。
すこしでも楽しみにしてくれるっていう人がいたら、それが何よりです。本格的に寒くなって来ましたが、体を大事にしていきましょうね。